
携帯電話などのモバイル機器のソフトウェア開発は複雑化し続けています。この複雑化は、下記の要素の大幅な増加によってもたらされていると考えられます。

ここまで複雑化したソフトウェア開発を、これまでのようにスプレッドシートや従来のソース管理ツール、構成管理ツールによって管理することは、もはや不可能です。そのため、いくつかのモバイル機器メーカーでは、総合的なアプリケーション・ライフサイクル管理ソリューションを活用し始めています。
モバイル機器メーカーは、消費者や携帯電話会社からの要望を収集・管理し、それらを機能として次のリリースに取り込むべきか判断したり、プライオリティ付けをしたりしなくてはなりません。そのためには要件管理が重要な鍵となります。
モバイル機器メーカーにとって一番重要なのは市場の要望への迅速な対応ですから、成果物の再利用、派生管理、そして要件管理から下流工程の開発・テストプロセスまでの緊密な連携は非常に大切です。
MKS Integrityは、充実した要件管理機能と、シングルアーキテクチャによって要件から下流工程の開発やテストまでを緊密に連携させ、製品リリースまでのプロセスを最適化できる点が評価され、市場において代表的な要件管理ソリューションとなっています。
モバイル機器メーカーの中で、MKS Integrityをご利用いただいている例としては、モトローラ社とリサーチ・イン・モーション社(BlackBerry)が挙げられます。両社とも要件管理にMKS
Integrityを活用し、市場への対応の迅速化と生産性・品質の向上を図っています。
